本日は横浜ヘルスケアを開院してから最も年配の患者さんが来院しました。
何と昭和2年の早生まれ。御年89歳でした。
脊柱管狭窄症と診断され、多少足の裏に違和感があるとは言うものの、
自転車で来院し、普段は車にも乗るということで、
なんでこんなにお元気なんだろう?と思いました。
色々とお話を聞いていると、ゲートボールや卓球を今でも楽しまれているとのことです。
特に卓球は足腰を鍛えるだけでなく動体視力や反射神経を高めるので、
そのお歳でも車の運転ができるのだなと逆に感心してしまいました。
年齢が上がっていくと筋力の低下、骨の変形、身体の歪みなど痛くなる要因が増えますが、
適切な運動、栄養、休養を重ねていくことで体は元気な状態を保つことができます。
栄養はご家族との兼ね合いや付き合いなどもあるかもしれませんが、
運動は年齢などに応じて適切に処方すれば、筋力や柔軟性はアップすることができます。
体の痛みだけでなく、体力の低下やなんとなく不調があるなどという方でも、
問診をしながら適切な解決策を探していきます。
お体の事でお悩みがあればお気軽にご相談ください。