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腰部脊柱管狭窄症の治療例①(腰や脚の痛み) 横浜ヘルスケア(整体)

2016/02/05カテゴリー:

腰部脊柱管狭窄症は年配の方に多く見られ、腰の痛みやお尻から脚にかけての痛みやしびれ、特に歩いているとだんだん脚や腰が痛くなってきて、しばらく休むと良くなる「間欠性跛行」という症状がよく起こります。

 

「間欠性跛行」は動脈硬化など血管が原因でも起こることがありますが、その場合は休んでいるときの姿勢で変化は起こらないので鑑別はできます。

 

脊柱管狭窄症の場合は腰の後ろの神経の通り道や出口が狭くなって起こるので、前屈をすると神経の通り道が広がり、

症状が改善します。血管が原因の間欠性跛行との違いはそこです。

 

横浜ヘルスケアには腰部脊柱管狭窄症の患者さんも多く見えます。

66歳で脊柱管狭窄症と診断され、腰の痛みに悩まされていた患者さんはインターネットで当院を見つけ、来院されました。

医者に行くと薬を出されて飲んでいたそうですが、吐き気やめまいが出たのですぐやめたそうです。

最初は週に3回治療を行いました。中川式ストレッチを行っていくと少しずつ体が柔軟になり、

自転車こぎや軽い筋トレなどの運動も行い、徐々に痛みも取れ、3ヶ月ほどでほとんど元の生活に戻れました。

少し体重オーバーではありましたが、水泳などご自身でも運動を続けて再発することもなく、お元気です。

 

脊柱管狭窄症は骨の老化が一つの原因であるため年齢が上がるほどなりやすく、回復もしにくくなりますが、

手術となるとリスクも高くなりますし、費用もばかになりません。治る保証もありません。

手術の予定も決まっていた方が治療を受けて手術を回避できた例もあります。

歳のせいと諦めずに、まず手術をせずに受けられる「中川式治療」を横浜ヘルスケアでお試しください。

お電話やEメールでのご相談も受け付けています。

 

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