椎間板ヘルニアは10代~70代の幅広い年齢層の方がかかり、頸椎や腰椎(背骨と背骨)のすき間にある椎間板が圧力などで後ろに飛び出し、後ろを走っている神経を圧迫することで痛みや痺れを引き起こします。
ヘルニア自体は多くの人に存在すると言われますが、神経の通り道が狭かったり、神経の出口の穴(椎間孔)が小さかったりと個人差があるため、同じようなヘルニアでも症状の出方は人によって様々です。
50代の主婦で腰椎椎間板ヘルニアを発症した患者さん。
たまたまチラシを見て来院されました。最初は痛みで体が「く」の字で来院し、
身体がこわばってストレッチベンチでの前屈もすぐにはできませんでしたが、
その日の帰りにはだいぶ体がまっすぐになりました。
週に3回ほどのペースで通院し、徐々に体が柔軟になると共に痛みも軽減していきました。
1月半ほどで痛みもなくなったので週に2回に切り替え、2週間ほどでしびれも取れました。
エアロバイク(自転車こぎ)運動も取り入れ、運動不足解消と体力アップも図りました。
家でもストレッチをやるのが習慣になったそうです。
横浜ヘルスケアでは椎間板ヘルニアで仕事が辛い、家事が辛い、
スポーツができないなどの椎間板ヘルニアで苦しんでいる患者さんの治療をしています。
整形外科に行っても薬や牽引だけでよくならない、手術を薦められているなど、
お困りの方はぜひ一度横浜ヘルスケアへお越しください!ご予約、ご相談はお気軽にどうぞ。