腰椎分離症は、主に小学生~高校生ぐらいのスポーツをやっている人によく見られる腰痛の原因です。
腰椎(腰の骨)の椎体という部分と、後ろの椎弓という部分の結合部に繰り返し力がかかることで疲労骨折のような状態になり、
分離になってしまいます。
バレーボールをしている中学生の治療例です。
腰の痛みで病院を受診したところ腰椎分離症と診断され、数か月安静にしたが練習を再開するとまた痛みが出ました。
安静やコルセット以外に治療法がないかと整形外科をいくつか回ったものの治らず、ネットで横浜ヘルスケアを見つけて来院。
中川式ストレッチやストレッチベンチでの前屈運動をしっかり行い、痛みの原因になる生活習慣の改善も指示しました。
すぐに痛みは出なくなり、練習にも試合にも出てチームを牽引しています。今でも現役なのでケアの為に通っています。
腰椎分離症は体を捻ったり反ったりするスポーツ少年によく見られ、野球・サッカー・バレーボール・水泳などに多いです。
上記の患者さんのようにちゃんと治療をすれば練習を休むことなく、スポーツを続けられます。
主に若い学生がかかるため、横浜ヘルスケアでは学割も導入しています。
お子様が腰椎分離症でお困りの方はJR戸塚駅からバスで約5分、横浜ヘルスケアへお越しください。
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