分かる人にはわかりますが、この腰椎のMRI画像、椎間板ヘルニアです。
何を隠そう院長の小川本人のものです。
もう4~5年前になりますが、当時愛知県で働いていて、ゴルフをよくやっていました。
割と凝り性なので、ゴルフにもどっぷりハマっていました。
週に2回は必ず練習に行き、飛距離を伸ばすためにウエイトトレーニング。
特に足腰を鍛えるために100キロのバーベルを担いでスクワットをしたり、
最大で90キロのバーベルを床から持ち上げるデッドリフトをやっていました。
元々身体は細く、内臓もあまり丈夫でなく小さい頃から「もやしっ子街道」を歩いていた私は、
筋肉質のたくましい体に憧れがあったので当時は筋トレを頑張っていました。
しかし軟弱な私の体には少々頑張りすぎだったようで、次第に足がしびれてきました。
それでも何とかなるだろうとバーベルの筋トレを続けていたのですが、
徐々に坐骨神経痛も出てきてしまい、立っているのがしんどい状況に陥りました。
近くの病院を受診し、MRIを撮ったところ画像のような立派なヘルニアがありました。
当時の症状は右足のしびれや右のお尻あたりの神経痛でした。
仕方ないので腰に負担をかけるウエイトトレーニングは中止し、ゴルフの練習もしばらく休み、
現在も仕事で行っているストレッチを中心とする治療に専念しました。
その結果、3ヶ月ほどで痛みやしびれは徐々に消失していき、元通りクラブが振れる身体に戻りました。
あのゴルフの石川遼クンがしばらく腰痛で休養していましたが、
おそらく彼と同じでドライバーを思いっきり振り過ぎていたのも原因だと思います。
このように椎間板ヘルニアは治るものです。
手術ではないので多少の時間はかかりますが、必ず良くなります。
もし椎間板ヘルニアでお悩みの方、私にご相談ください。
ヘルニア経験者でもある私が回復までの道のりをお示しします。
お電話でのご相談だけでも大丈夫ですので、お気軽にお電話ください。
一歩踏み出して明るい未来を目指しましょう!