今現在、横浜ヘルスケアで男性の最高齢の患者さんは83歳です。
この患者さんは以前からウォーキングはしていたそうですが、
歩いていると右脚にだんだん痛みが出てきたり、
何かの拍子にお尻に痛みが走ってお困りでした。
整形外科では腰部脊柱管狭窄症と診断され、
歩くときは痛みが出ると立ち止まって休み、だましだまし歩いていたそうです。
ちょうどそのころにポストに入っていた横浜ヘルスケアのチラシを見て来院されました。
83歳という年齢ですが非常に身体もしっかりしていて、
かなり頑張り屋さんで、リハビリに薦めた自転車こぎも毎回10分やって行かれます。
ストレッチや筋トレも行ったうえで、ストレッチベンチでの前屈もしっかりやっています。
その辺の若者よりよっぽど前屈の柔軟性もつきました。
結果として来院時よりもずいぶん長い距離を歩けるようになり、
お尻の痛みもずいぶん軽減されたと喜ばれています。
また元々好きだった軽い山登りなども再開し、歩きに行かれています。
この方のように、83歳でも脊柱管狭窄症の症状は改善できる可能性があります。
早い方は40歳代で狭窄症と診断されることもありますが、
若い方のほうが治る可能性が高いのは事実です。
しかし医者に行けば狭窄症は悪くなれば手術としか言われません。
手術をせずに改善できる方法はあるのです。
諦める前に、まず横浜ヘルスケアでの治療をお試しください。