スタッフブログ - 横浜ヘルスケア（整体）

サッカー少年は、野球ほどではないですが腰痛が多いです。

サッカーはボールをける前やヘディングの前に体をそらせたり、

ダッシュ・ストップ・方向転換などが多く、腰への負担も多いのです。

 

またボールをけるときに一番使われるももの前の筋肉(大腿直筋)が固くなると、

腰の痛み(腰椎分離症)、膝のお皿の痛み(ジャンパー膝）、成長痛(オスグッド病）

などになりやすくなります。

練習の前後、特に練習後は下のストレッチでゆっくり伸ばしましょう。

 

腰椎分離症は主に小学生～高校生くらいのスポーツを行っている人に多い腰痛の原因です。

背骨の椎体という部分と後ろの椎弓という部分が疲労骨折のような形で分離を起こし、腰の痛みとなって現れます。

それが原因で椎体の前後のずれが生じる分離すべり症というのに発展することもあります。

 

腰椎分離症は整形外科に行くとコルセットを作らされ、数か月の安静を言い渡されるので、スポーツをやっている少年少女にはかなりつらい選択となります。

分離症になりやすい人には腰の反りが強いなどの特徴があり、それを改善するストレッチを行うことで、安静を続けることなくスポーツに復帰することは可能です。横浜ヘルスケア(整体)ではストレッチでの姿勢の改善を行いますので、早くスポーツに復帰できます。

腰が痛くて困っているスポーツ少年はすぐに横浜ヘルスケアで治療しましょう！