本日は非常に遠方から新患さんが来られました。
以前に人の紹介で山形県から来られた患者さんの紹介でした。
さて横浜ヘルスケア(整体)では、
色々お話を伺いながら施術をすすめていくので、
医者の診断と違う原因が見つかることがあります。
先日もただの腰痛と思って来院されていた方に、
圧迫骨折が見つかりました。
1月半ばに来院されたときに「腰が痛くなった」とのことでしたが、
翌週になってもまだかなり痛みがあり、おかしいな~と思っていましたが、
その翌週にも良くなってはいるもののまだ痛そうだったので、
整形外科の受診を勧めました。
そして圧迫骨折が見つかりました。
3週間近く経っているので少しずつ良くなっていると思いますが、
しばらくお休みということになりました。
圧迫骨折は高齢の女性に多く、骨粗しょう症があるとより多くなります。
尻もちをついたときやドスンと座った時に骨折したことが分かるときもありますが、
いつの間にか骨折していた、なんていうこともあります。
骨が弱くならないためには運動をして筋力を保ち、
カルシウムやたんぱく質などの骨の元となる栄養もしっかり摂る必要があります。
他に見つかったことでは、
頸椎(首)の狭窄症と診断されて手足のしびれで来院された方が、
色々話を聞いて調べているうちにビタミン不足の末梢神経炎が判明したことや、
足の裏の痛みで腰椎(腰)脊柱管狭窄症と診断されていた方が、
足のアーチに問題があって起こっていた痛みだったので、
足専門の整形外科を受診したということもありました。
眼瞼下垂症(加齢でまぶたが下がる)が分かったので手術を受けた方もいます。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症、腰椎分離症などでお困りの方だけでなく、
良く原因のわからない腰痛や神経痛などでお困りの方も、
お気軽に横浜ヘルスケア(整体)にご相談ください。